学科試験の日は製図試験の戦いの始まり

本日7月24日(日)は学科本試験の日です。私は今知りました。

申し訳ないです。日々の業務に追われこのブログを忘れがちになっていましたが、それでも励ましの投稿を頂いたりと感謝しています。

さて今日が学科本試験日、5年前の事が脳裏によみがえります。私は大阪工大で受験でしたが、正直に言うと受かった気はしなかった。やっぱり一問一問が難しかった。

受験後、地下鉄でSの難波校に行きました。sでは受験生でごったがえす中、答え合わせが行われた。

ご存じの通り、試験会場に最後まで残った者は質問用紙を持ち帰れる。それには自分の回答番号を書いている。

「はい、それでは計画から合格番号をいいます。一問目〇番!」と講師が答えて行き、最後の施工まで〇×を行って最後、「今回、sでは合格点数を90点とみなします。合格された方は別室で集合してください!」

との指示がありました。

今考えればあれも人生の岐路ですね。落ちた人、無念だったと思います。

私は合計点を見て自分を疑いました。94点あったのです。びっくりしました。昨年度10点で足切りだった計画では16点取れていた!何という事か!

やはりSに通い、毎週の演習試験で緊張することを強いられていたのが良かったのか。とにかく過去問中心で難しい計算は語呂合わせで乗り切った。

別室に行く廊下で構造の先生とタッチしたのが印象に残っています。

別室に集められてからは新しい戦いの始まりでした。その時の経緯はこのブログに載せています。

受験生の皆さん、ダメだった方、また来年頑張ってください。合格した方、今日一日、自分をほめてください。そして新たな戦いに向かってください。製図も過去問です。試験元の考えは一つだと思います。「安全で法に適合した建物を作る事」

言わずもがなですけど。頑張ってください!!

応援してます!!

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