どんな学校でも、どんな本でも学科試験を合格するには過去問10年分5周繰り返しとか言います。
その点は私もその通りだと思います。 それで繰り返して約125問10年分×4問で5000問の○か×
かは最低繰り返す必要がある。私も何回もやって精度を上げ、試験前にはほとんど
過去問は間違いなし位まで行きました。それでも新問題や引っ掛け、言い回しの違いにつまづくんですね。
平成29年度合格ですからこの年は合格ラインが125点中87点でした。 私は何とか94点を取れたのです。
資格学校の予想は90点だったので90点未満組は製図試験であわてたようです。
試験後、資格学校で答え合わせの後 合格組は別室に集められました。そこではお祝いよりも「あなた方は言わば1.5級建築士。これからの製図試験が大事」と気合を入れられました。
私は自分が学科試験をクリア出来たことが信じられず、後からじわじわと喜びがこみ上げてきました。
ささやかながら帰りの近鉄難波駅近くの焼肉屋さんで一人祝杯をあげました(笑)
コメント
はじめまして。五十代後半での受験はなかなか覚悟のいることでしょう。大変な努力家なのですね。尊敬いたします。もっと体験お聞かせください。かくいう私も四十代後半で、受験資格もないので、無謀にも今から専門学校に通おうとしているところです。受験は二年後なので万全の態勢で望もうと今からワクワクしております。そして、製図学校Sでのエピソード、聞かせてください。私も専門学校の説明会で、嫌な経験をしたもので。お待ちしております。
コメントありがとうございます。40代後半ですか、まだまだお若いですね。
コツをつかんで真剣に取り組めば必ず合格すると思います。頑張ってください!
私も48歳くらいから資格ドミノが始まりました。最後に一級建築士と思ってゴールと思っていましたが、電気屋さんに現場で軽くあしらわれたのをキッカケに第二種電気工事士や最近では福祉用具専門相談も取りました。
最初のNで2級製図に挑戦した時は、講師から直線もマトモに引けないことをなじられ老眼鏡をふきながらため息をついたものです。
仕事で奔走していますが、ぴゅんさんのようにコメントして下さると励みになりますので、おじさんなりの体験や思うこと書きたいと思います。
お返事ありがとうございます!資格ドミノわかります。私もここ5年ほどなんやかんやと受験しております。
またコラムを楽しみに待っています。寒い日が続きますが、どうぞお体にはお気をつけください。
はじめまして。
私は48才の二級建築士です。来年の受験勉強をしている者です。
50代後半で合格されたとの事、心強く感じてコメント致しました。
記事を楽しく読ませて頂きます。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。励みになります。今振り返れば若い人と一緒に勉強できて楽しかったし、法改正も勉強してなければわからないところが今でも多いです(笑)
はなさんも1級目指して頑張ってください。応援してます。