製図試験も過去問が大事

平成29年の「小規模なリゾートホテル」では準備不足もあり不合格となってしまったのは既に述べたとおりです。その年は特記事項として「すべての客室は名峰の眺望に配慮しなければならない」との一文が明確に示されていたのです。これを守れなかった時点でアウトとの事でした。これは2ちゃんねるでの情報交換で得たものです。2チャンネル上では「北側に客室を作った人」=「北側景子」「北川景子」と揶揄されたものでした。(笑)

それはさておき、翌年Nで製図試験に取り掛かった時に本格的に製図試験と取り組むことに専念しました。100円ショップで製図素材の入れ物やコンパスが要るかどうかとか、つまらないかも知れませんが、実際29年度の試験にはあった方がよかったのです。

そしてNでいろんな課題をこなすうちに、「これは過去の製図試験をすべてやってみて試験元の考え方を自分なりに理解しないといけない」と思いました。

そして平成14年代くらいからすべての製図過去問をやってみました。結果、まったく解けない

問題があったのです。「この年だったら、エスキスで終わってたな」というのが実感です。

受験生の皆さんに言いたいのですが、法改正も煩雑にあるので一概に言えませんが、資格学校の言いなりにならずに結果を出すために色々と独自に試してみたらと思います。学校で講師に褒められても

ランクⅠを取れなければ何にもならないのですから。

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